岡本 妙子 心理カウンセラー/ゲシュタルト・セラピスト
花セラピストインストラクター/BPファシリテーター
著述家 東京生まれ。B型。
20代から雑誌の企画・編集・ライティングを中心にフリーランスとして情報誌・広告媒体で心理、育児、健康、食、ビジネス、カルチャーの幅広い分野で活動。これまで政界財界芸能界など企業経営者や著名人との取材において、のべ3,000人のトップと対談。雑誌記者としてさまざまな人物像に迫り、なかでも富士ゼロックス小林陽太郎氏、アサヒビール中條高徳氏、経済評論家の竹村健一氏など成功者から学んだエッセンスは大きい。その後、勤めていた企業でリストラに合い、長年の不規則な生活からうつ状態に陥る。さまざまな心理療法を体験しながら心理学を学ぶ。
さらに研鑚を積むためゲシュタルト療法の受容的側面からのアプローチの素晴らしさを実感し、「こころの在り方」について洞察を深める。2012年、花の癒し効果を自ら体感し、ゲシュタルト療法を通じ、(財)国際花と緑のセラピー協議会、青山克子理事長の元、花セラピストとして活動を始める。自己肯定感を体得できるようカウンセリング、グループワークを行い、ゲシュタルト療法のみならず、禅からの学びも取り入れ、統合的な視点からのカウンセリングを行う。
そして、自分自身の子育て経験をベースに子どもの悩みを抱えている親の心理、乳幼児の発達に関しての子育て支援、初めての子育てするママのための「親子の絆、赤ちゃんがきた。BP講座」のファシリテーターとしての活動も行う。「交流分析、ゲシュタルト療法などの理論を軸に、自分自身に問いかける独自のメソッドで活動。人生を楽しく笑顔で歩むワークショップを展開。東日本大震災には、宮城県南三陸町などの被災地にボランティアとして出向き、被災者への支援、傾聴に取り組む。
また、2015年、花セラピストとして宮城県石巻の仮設住宅での花セラピー教室に参加。 癒しと笑顔を届ける。
●日本メンタルヘルス協会公認カウンセラー
●日本ゲシュタルト療法学会会員
●(財)国際花と緑のセラピー協議会・花セラピストインストラクター
●BPJ公認BPファシリテーター
●関東ゲシュタルト研究会代表
◆カウンセリング手法:ゲシュタルト療法。来談者中心療法、認知行動療法、精神分析的療法、自己心理学、森田療法、など。
相談分野:心の悩み、結婚・離婚・家庭、子育て、親しい方や家族を亡くした喪失体験、職場人間関係、学校関係(不登校・ひきこもり・いじめ等)、ひきこもり(成人対象)など。